こんにちは!!今日はポールダンスのジェイドスプリットのやり方について解説します!
日本では、スプリットと呼ばれているこの技。ヒップホールドと呼んだりもします!でも海外では「Jade Split(ジェイドスプリット)」と呼ばれています!
この技は初級から中級くらいの技です^^見た目はとっても難しそうに見えますが、案外ビギナーの時期に習うこのトリック!!決まるととっても見映えがよく、ショーケースでも沸くこと間違いなしです!では、早速みていきましょう!
ジェイドスプリットのやり方
①逆上がりをします。外側の足をポールにかけ、タミーの状態になります。
②内側の足を自分の頭の方に持ってきます。
③外側の足も頭の上まで持ってきて、ヒトデの形になります。
④内側の手で自分のヒップを支え、外側の手で内側の足を引っ張ります。
⑤安全を確認しながら、外側の足を下に降ろしていきます。
この時、外側の足を下に持っていこうとするとどうしてもバランスが崩れやすくなります。その際に外側の足を下に持っていく意識と同じくらい、上半身と内側の足を相互に捻る意識を忘れずに持ちましょう!
今回は動画を3本載せましたが、全ての動画、アプローチの仕方が違います!ですので、苦戦している方は全てチェックしてみてください^^もしかすると何か新しい発見があるかも!!
どうしたら180度開くようになるの?
技自体はできるようになったけど、180度開かない!という方も多いはず;私も技自体はポールダンスを始めて2、3ヶ月で習得できたのですが、半年くらいまで全然180度に開きませんでした><柔軟性が足りないのかな・・と諦めていましたが(もちろん柔軟も必要です)実はちょっとした工夫で見え方が変わってます!
外側の足を下ろす時に、みんな平行に足を下ろそうとしがちなのですが、少しお尻を外側に持っていくように意識すると実際よりも、180度により近く見えます!
この動画がわかりやすく解説していますので、180度いかない!と悩んでいる方は是非チェックしてみてください!
身体のどの位置でポールに止まっているの?
*お腹(ウエストら辺)
*内側の足の太もも
いかがでしたか?この技は開脚の度合いによって大会でも点数が変わってくるため、終わりの見えないトリックの一つです^^;笑
でも技が決まると見栄えが良くてとってもかっこいいですよ!そして見た目よりも簡単なので、是非挑戦してみてくださいね!( ´ ▽ ` )以上、今回はジェイドスプリットのご紹介でした!!