こんにちは!!今日はポールダンスのバタフライのやり方について解説します!
こちらの技は海外でも「Butterfly(バタフライ)」と呼ばれています。バタフライの由来ですが、その名の通り木に止まる蝶に形が似ていることからバタフライと名付けられました。
この技はポールダンス始めたての方が一番始めに習うトリックの一つでもあります^^そしてバタフライはバリエーションが豊富!!!初心者向けのものから、上級者向けのものまで様々です。今日はよく使われる基本的なバタフライを2つをご紹介します。
では、早速みていきましょう!
バタフライのやり方【初級編】
①ポールで逆さまになり、外側の足をポールにかけます。
②内側の手をできるだけ頭の上(床の方)まで伸ばしポールを掴みます。
この時、肘を伸ばしきるのがポイント!
③体制が整ったらポールに顔を向け、内側の手でポールをプッシュ。内側の足を自分の背中の方に振り上げる!
この時、顔はポールと向き合います。足だけの力ではなく、お尻から振り上げるイメージでやるとやりやすいでしょう!
この動画では、バタフライの後にスコーピオ(日本名称:タミー)に入っています。
バタフライは繋ぎのバリエーションが豊富です!もし余裕な人がいたらぜひチャレンジしてみてくださいね!
バタフライのやり方【中級編】
YouTubeでは「Extend Butterfly(エクステンドバタフライ)」と呼ばれているように、ポールにかけている足を伸ばすバタフライのことです。こちらの技もよく見かけます!初級のバタフライができるようになったら挑戦してみてください!^^
①外側の手を上、内側の手を下にしてポールを掴み、ゆりかごの形でポールに乗っかる。
②外側の足のかかとを、上部分の手よりも上の位置でポールに引っ掛ける。
③かかとがポールにしっかりとかかったことを確認したら、内側の足を自分の背中の方に振り上げる!
初級編のバタフライと同じように身体を上に持ち上げます。
初級のバタフライから、足を伸ばすという方法でもいいのですが、足を伸ばす際に両手で全身を支えなければいけないので、想像以上にハードです。ですので、こちらのバタフライをやる際は、ポールに足をかける時から膝を曲げないような入り方をすることをオススメします!
身体のどの位置でポールに止まっているの?
このトリックは以下の2点で支えています。
*外側の足:初級の場合は膝。中級の場合はかかと。
*両手:肘を伸ばしきるのがポイント。
いかがでしたか?簡単そうに見えて意外と難しいこの技!私も最初は綺麗な形にならず、苦労しました( ´Д`)y━・~~でも一度習得すると繋ぎの技の種類が豊富なので、とっても使いやすい技ですよ!^^
以上、今回はバタフライ初級編・中級編のご紹介でした!!